私が欲しい【夢のデオドラント剤】を企画記事です。
夢物語で馬鹿げているように見えますが、私は真剣に考えました。
妄想でよくもまぁ。という感想を持たれると思いますが、どうぞ最後までお付き合いください。
夢のデオドラント剤それは・・・
私が今いちばん欲しいデオドラント剤は、
【デオドラント スキンスプレー】
もしくは、
【デオドラント スキンクリーム】
名前だけでは、謎ですよね。
商品詳細
スプレーまたはクリームを脇に吹きかけて(塗って)、人工被膜(皮膚)を作ります。
通気性のない皮膜で、汗腺を塞ぎ、においの原因であるアポクリン汗腺からでる汗を止める。
もっと詳しく解説
スプレータイプを希望。(ロールオンでも良い)
そのワケは・・・
スプレータイプやロールオンタイプ→手後汚れずに済みます。
クリームタイプ→手が汚れる恐れがあります。
人工被膜(皮膚)について
人工皮膚は透明または半透明、もしくは肌色(袖から脇が見えても自然な状態)
簡単に剥すことができるもの。
厚さは1ミリ以下、粘着力があり伸縮性・速乾性・防水性に優れている。
デオドラント剤をつくりたいと思った2つの理由
理由①
現在、私は外出時にシリコンジェルシートを脇に貼り付けています。
このシートシッカリ脇に張り付いていたら、優秀なんですよ。(シッカリ張り付いたら。の話)
まったくニオイが漏れない!しかし、シリコンジェルシートは欠点が多い。
連続使用で2週間ほどしか持ちませんし、熱に弱いなどなど。
(シリコンジェルシートについてはこちらの記事に詳しくまとめています)
さらに、このシート1枚7,800円と高価なんです。
両脇に貼り付けるため2枚必要となります。
すると、7,800円×2枚=15,600円
1か月で考えると、7,800円×4枚=31,200円
財布に痛い!
なので、もっと安くて品質の良い、デオドラント剤をつくりたいと思いました。
理由②
2019年秋ごろだったか、ある記事を読んだことをきっかけにデオドラント剤の夢が膨らみました。
まずは動画があるので、こちらをご覧ください。
なんと!花王株式会社からエスト バイオミメシス ヴェールディフューザーという、顔に美容液を吹き付け極薄の皮膚をつくる商品が発売されました。
コレを観たときにビビビッと来ました!
このような皮膜を脇に吹き付けるアイテムが作れないかな?
ここまでできるのなら、私がイメージするデオドラント剤なんて、簡単にできるんじゃないの?と思ってしまいました。
さすがに、近未来感が半端ない見た目ですが、私は持ち運びが軽く、もっと簡易なものをイメージしています。
ボトルタイプで使い捨て出来るモノが良いですね。
実現できたらいいな~。
まとめ
私は過去に2度手術を受けて、見事に再発を果たしました。
再発の原因はアポクリン汗腺の取り残し、もしくはアポクリン汗腺の復活と考えています。
もう一度、手術をしようかなと迷うことが度々あります。
しかし、これ以上、体を傷つけたくない気持ちが勝ってしまいます。
手術は体の負担だけではなく、精神的な負担もあります。
私は2回目の手術では精神的なものからくる吐き気との闘いで、手術を受けながら吐く可能性があったため、嘔吐用の容器を顔の横にセッティングしてもらいました。
これで、苦しみから解放される嬉しさと、本当に解放されるんだろうかという不安、親に迷惑をかけ、高い手術費を支払ってもらった情けなさと、なんでこんなことになるんだろうと自分を責めたり、色んな気持ちが相まって手術中にも関わらず涙を流してしまいました。
こんな経験をまた味わうかと思うと、正直キツイ。
なので、私は手術ではない方法でワキガ臭を対策する方向で研究しようと考えています。
すみません。熱くなってしまいました。
夢の実現に向けて、私ができることをコツコツやっていきたいと思います。
私の夢物語を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
企画、研究、開発担当者さまへ
もしも、実験や研究に重度のワキガが必要であれば、協力いたしますので、ご連絡くださいませ。