体臭科学研究員のクリスさんがワキ臭対策を提案していました。
特に目新しい情報はなく、基本的な情報です。
復習のような感覚でお読みください。
8つのワキ臭対策
1.綿を着用する 綿は悪臭を防ぐための優れた生地です。
2.過度にストレスをかけないでください。ストレスは脇の下の悪臭をさらに多く、突然引き起こす可能性があります。
3.少し悪臭がある場合は、制汗剤を使用しないでください。長期的には事態が悪化する可能性があります。
4.何かを使用したい場合は、定期的なデオドラントに固執し、それを使いすぎないようにしてください。微生物叢をあまり汚さないでください。
5.洗いすぎないでください。これにより、アポクリンの汗や皮脂が過剰に生成され、結果として悪臭が増える可能性があります。
6.健康的でバランスのとれた食事。
7.ファーストフードや肉を食べすぎないこと。多くの野菜を食べること。–ファーストフードと肉は悪臭のあるバクテリアをもたらします。
8.年をとる 年齢とともに匂いがよくなります。
まとめ
8番の「年をとる」はやはりと納得してしまいました。
なぜなら、私の父(超ウルトラ重度)の体臭が60歳手前から、中度レベルにまで落ち着いたからです。
ただし父親が年をとって体臭が減少したからといって、安心はできないんです。
実は、マンダムの過去の研究では「女性は年齢と体臭の変化は関係ない」ことがわかったと書いてありました。
8番は男性のみが当てはまるということになりますね。(トホホ)
私はどちらかというと肉食なので、7番は耳が痛かったです。
摂取量は少ないほうだと思うのですが、ほぼ毎日お肉は食べています。
さすがに毎日ではなく週3日以下におさえながら、徐々に減らしていきたいと思います。
実は、6年程前に完全に肉を排除した食生活を試したことがあります。
肌がキレイになっただけで、体臭の変化は特に感じませんでした。
むしろ、ガリガリに痩せてしまい、貧血気味になり、仕事中に何度も倒れそうになるほどフラフラな状態でした。
栄養バランスが悪かったのでしょうね。
この経験から、食事改善はしっかり勉強して実践しないといと危険だと学びました。
みなさんも食事改善は慎重にお試してください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。