あなたはご自身の汗腺の範囲を把握していますか?
私はなんとなくこの範囲?ぐらいの感覚で把握していたのですが最近、その間違いに気がつきました。
どうして気づいたかというと、先日「どこが一番強くにおうのかチェック!」をしたからです笑
以前からブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますがが、私は近所以外の外出はシリコンジェルシートを脇に貼って過ごしています。(シリコンジェルシートについてはこちらへ)
シートをはがして数分経つと、シートと脇の両方から強いワキガ臭が漂い始めます。
この特性を生かしてチェックをしてみました。
※ここからは汚い話が続きますのでご了承ください。
どこが一番強くにおうのかチェック!
チェックの方法はいたって単純。
シートは直に嗅いでチェックし、脇は指でゴシゴシして確認します(汚い!)
まずは右脇から。
右脇はやはり中央がにおいます。その他の場所はそれほどにおいません。
一方、左脇は下が強くにおいます。中央も多少におうけど弱いです。
周りは下ほどではないですがにおいがします。
【結果】
右・・・中央=強い、他=弱い
左・・・中央=弱い、周り=まぁまぁ、下=強い
↑オレンジ色は強くにおう、水色はまぁまぁにおう
結果について考えてみた
右脇は中央が強くにおいました。
ということは、前回の手術で汗腺の取り残しがあったとも考えられますが、むしろ汗腺が再生したのではないかと疑っています。(←勝手な憶測です)
なぜなら中央が一番汗腺を除去しやすい場所だと思うので、その部分を取り残すとは考えにくいような気がします。
一方、左脇は下の部分が強くにおいました。
下の部分といえば手術の範囲外です。
本来なら私の左脇は胸に近い部分まで除去しないといけないのに取っていない、ということになります。
術後すぐに医師から「汗腺が広範囲に広がっていたからしっかり取りましたよ」と言われました。あれは何だったんだろう…
もしかして『次の予約があるから適当な場所で終わったのではないか?』『胸に近い側は構造上、汗腺が取れないのか?』とか、色々と考えてしまいます。
手術から長い時間が経ったため、私のカルテはすでに破棄されており担当医師に当時の状況を確認できないのは残念です。
カルテのコピーをもらっておくべきでした。
疑問は疑問のまま持ち続けるしかないですが、いつか答えを知りたいです。
ニオイチェックでわかったこと
独自のニオイチェックを経てわかったことは、私の左脇は脇だけでなく胸と脇腹上部までしっかりケアしないといけない、ということ。※汗腺の範囲は人それぞれ違います。
悲しいかな、私の汗腺はとてつもなく広範囲なんですよね。
人よりもアポクリン汗腺の量が多い上に広範囲だなんて…腋臭界のクイーンです笑
さすが私の脇!もう褒めるしかないです笑
余談ですが以前ネットで、薬品を使って汗腺の範囲を検査している病院を見かけました。
記憶が曖昧なのですが、脇にある薬品を塗ると汗の出ている所もしくは汗の出ていない所のどちらかの色が変わって範囲を目で確認できるようでした。
ご縁があれば試してみたいです。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。